喪中と忌中の違い
喪中のあれこれ
忌中:故人が亡くなってから四十九日(49日)までを指すことが一般的です。
喪中:忌中を含み、一周忌(約1年間)までを指すのが一般的です。
喪中の範囲はどこまで?
一般的には「2親等以内」の親族が対象となります。これには父母、祖父母、兄弟姉妹、子、孫などが含まれます。
期間:法令で定められた決まりはありませんが、「一周忌まで」の約1年間とされます。故人との続柄によって期間が異なります。
喪中期間中に控えること
・お祝い事(結婚式や結納など)
・正月飾り、行事(年賀状、門松、鏡餅、おせち料理など)
・神社への参拝(神社は穢れがあるとして参拝は控えますがお寺の参拝は問題ないとされています)
喪中はがき:11月~12月初めに出します。12月にどなたかが亡くなったり、間に合わなかった場合は「寒中見舞い」で対応するようにします。
※上記ご案内はあくまでも一般的なお話です。ご参考までに!