再逢の碑 | 横浜三保浄苑 | 豊かな自然と共に、家族の絆をつなぐ樹木葬を横浜で

「二つの円が結ぶ、命の縁(えにし)。
 それが、再逢の碑です。

墓所の中央に佇む「再逢の碑」は、二つの円形を重ねたモニュメントです。
この円は、命のつながりと、縁(えにし)の巡りを象徴しています。
人は皆、目には見えないご縁によって結ばれ、命を紡いでいきます。
『命とはつながりであり、連続するもの』という想いを形にしたこの碑は、
大切な人との再会を願い、祈りを込めて設けられました。

「縁」と「円」。
この二つの“えん”が交わることで、いのちの連なりが静かに、けれど確かに刻まれていきます。
そんな想いが込められたのが、「再逢の碑」です。

※表示価格には、下記費用が含まれております。
◆永代供養料◆銘板彫刻料◆永代管理費◆納骨手数料

想いを遺し、命をつなぐ

再逢の碑に込める祈り

再逢の碑には、ただ遺骨を納めるだけではない、心を込めた“祈りのかたち”があります。
大切な人へ贈る手紙、名前を刻んだ銘板──
言葉と記憶が静かに息づくこの場所で、想いは永遠に受け継がれていきます。

和紙の手紙を添える納骨の儀式

ご納骨の際には、大切な方へ綴った和紙の手紙をお骨壺の中へそっとお納めいただけます。
伝えたかった言葉、感謝の気持ち、もう一度伝えたい想い──
手紙というかたちで、心の声を永遠の眠りに寄り添わせることができます。

このひとときは、旅立つ方への最後の贈りものであり、
残された方にとっても深い癒しと向き合いの時間になるはずです。

ガラス銘板と永代納骨の仕組み

ご納骨後には、モニュメント背後の壁面に、ご家族の名前や言葉を刻んだガラス銘板を設置いたします。
銘板は、故人がここに眠っていることの証であり、後世に受け継がれる“想いの記録”です。

納骨はお客様立ち合いのもと、管理スタッフが執り行います。
モニュメント背面にある納骨棚へ、銘板設置とともにご遺骨を収蔵し、永代にわたり大切に保管いたします。

ここは、“再び逢える”という願いを形にした場所。
言葉、祈り、記憶──すべてが静かに受け入れられる、やすらぎの空間です。